■「スマホ育児」の実態と課題を把握するため、未就学児の生活習慣とインターネット利用に関する保護者意識調査」を実施
子どもたちのインターネット利用について考える研究会(座長:お茶の水女子大学 教授 坂元 章、以下「子どもネット研」)は、第8期活動の一環として、「スマホ育児」の実態と課題把握のため、未就学児の保護者を対象に実施した「未就学児の生活習慣とインターネット利用に関する保護者意識調査」の結果の概要を発表いたします。 詳細はこちら >>
■低年齢層の子どものネット利用実態と、その保護者の 意識実態調査アンケート報告について
・・・幼児・児童および保護者のネット利用の実態を把握し、低年齢層に向けての啓発手法・テーマ等を検討するために安心ネットづくり促進協議会では低年齢層の幼児、児童のネット利用実態把握、低年齢層の保護者のネット利用実態把握のためのアンケートを実施、とりまとめを行いました。 詳細はこちら >>
(独立行政法人国立病院機構仙台医療センター小児科)
・・・ 現代の日本では、新たな子どもの社会的問題が次々と登場しています。その背景には、テレビ・ビデオ・ゲーム・スマホなどの非現実的映像への長時間接触があると考えられています。現実世界を離れての時間が行き過ぎると、現実世界の中で直接お顔を合わせての空間と時間の中でつくられる親子の絆(人間の絆)の形成が障害されるからです。 詳細はこちら >>